北京

頤和園


 頤和園(いわえん、Summer Palace)は、中国に現存する最大の王室公園であり、世界の最も有名な古典庭園の一つです。北京市街地の中心部から約15キロ離れた海淀区に位置し、遼・金時代は王室の遊楽地であり、明・清時期には皇帝の御苑となりました。1888年、清朝の慈禧皇太后は海軍の軍費を流用して再建し、今の名称である「頤和園」に改めました。庭園は万寿山と昆明湖からなり、すべての建築が山と湖の形に基ずいて巧みに配置され、借景、造景の芸術も採用さてれ、景色の変化に富んでいます。仏香閣、長廊、仁寿堂、十七孔橋、諧趣園、蘇州街、石坊が主な見所となっています。
 
行き方:前門から726路バスに乗り終点下車。北京動物園から出る332・716・732路バスで「頤和園」下車。地下鉄13号線「五道口」駅で降り、331・726・732支路バスで「頤和園」下車。
 
頤和園の十七孔橋
頤和園
 
清晏舫(せいうんぼう、石舫=石船):清代の乾隆帝の時代に建造されました。船の部分は当時のものですが、上部の建物は1860年の英仏連合軍が北京に攻め入った時に焼失し西太后が建て直されました。
清晏舫
 

 

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