寧夏回族自治区(ねいか、ニンシャー、Ningxia)は、中国の黄河沿いの寧夏平原に位置しています。省都は銀川、最大都市は 固原、面積は66,000平方キロメートル、人口は588万人(2004年)です。寧夏回族自治区は、「銀川市、石嘴山市、呉忠市、固原市、中衛市」の5つの地級市から構成されています。この自治区に隣接する省としては、北に
内モンゴル自治区、東に
陝西省、南東から南西に
甘粛省があります。
寧夏回族自治区の観光地としては、須弥山石窟(固原市)、沙湖、鎮北堡西部影視城、中衛沙坡頭、六盤山国家森林公園、黄沙古渡、隆徳六盤山長征記念亭、牛首山、賀蘭山滾鍾口風景区、賀蘭山蘇峪口保護区、賀蘭山岩書、青銅峡一百零八塔などが有名です。
寧夏回族自治区 地図
寧夏回族自治区のホテル
寧夏回族自治区の都市(名前の並びは 日本語 / 中国語簡体字 / 英語)
- 銀川市(ぎんせん) / 银川(インチュァン) / Yinchuan:寧夏回族自治区の首府
- 固原市(こげん) / 固原(グーユェン) / Guyuan:寧夏回族自治区の最大都市
- 石嘴山市(せきしざん) / 石嘴山(シーズイシャン) / Shizuishan
- 呉忠市(ごちゅう) / 吴忠(ウーヂョン) / Wuzhong
- 中衛市(ちゅうえい) / 中卫(ヂョンウェイ) / Zhongwei
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