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祈年殿

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 祈年殿(きねんでん、チーニエンディエン)は、天壇の中心的な建物です。祈年殿には、毎年正月に皇帝が訪れその年の豊作を祈る神事を行いました。
 一番最初の祈年殿は明代の永楽18年(1420年)に創建され、一時期荒廃しましたが、1860年に再建されました。建物は三層の基壇(大理石)の上に建てられた、円形をした木造建築で三層の瑠璃色をした瓦屋根で頭頂部には金色の宝頂があります。建物内部には28本の柱(楠の木)があります。中央部の4本の柱は龍井柱と呼ばれ四季を表し、その周りに12本の柱がありこれは12ヶ月をあらわし、最も外側に12本の柱があり12の時刻を表しています。
 
 梅原龍三郎さんの代表作「雲中天壇(1939年作・京都国立近代美術館蔵)」をイメージした写真を撮ろうと思いましたが、幸か不幸か雲ひとつ無い晴天の天壇(祈年殿)でした。
祈年殿
 
祈年殿の写真
祈年殿の入口
祈年殿の入口
3層の瑠璃瓦と宝頂
3層の瑠璃瓦と宝頂
祈年殿の宝頂
祈年殿の宝頂
屋根の装飾
屋根の装飾
後光
後光の射す祈年殿
龍井柱
龍井柱
祈年殿の天井
祈年殿の天井
階段
階段
祈年殿
祈年殿
 

 

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