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定陵

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定稜(ディンリン)は、明14代皇帝の神宗万暦帝の陵墓です。1956年に明十三稜の中は最初に発掘作業が行われました。定稜の地下からは、地下宮殿が発掘され多くの遺物が発見されました。現在、定稜と地下宮殿は定陵博物館として一般公開されています。正面に小高い城壁があり、明楼という赤い門があります。「定稜」と書かれた額が掲げられています。楼内には石碑があり、山麓に点在する陵墓を見渡すことが出来ます。
 
定稜
 
正門
正門
禝恩殿
禝恩殿
明楼
明楼
城壁
城壁
地下宮殿
地下宮殿
地下宮殿
前殿
前殿
前殿と中殿の大扉
前殿と中殿の大扉
中殿
中殿
中殿:万暦帝宝座
中殿:万暦帝宝座
後殿
後殿
地下宮殿の出口
地下宮殿の出口
柱の彫刻
柱の彫刻
 

 

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